神様は大切な塊を命という形でこの世におろしました。例えるならば…大地にしっかりと根をはる母なる樹、そして優しい葉。その葉の上に神聖な天の雫をおろしました。葉で包まれた雫はやがて一つの命となり地上に降りて人となりました。
「大地」と「樹」と「雫」の三位一体です。一枚の葉に託された大切な指名のために私たちは、母なる樹に生き生きと生える葉を生かすことができるように。その葉の時が来るのをじっと待ち、やがて水面から大河へと流れ壮大な社会へ安心して進めるように。ご本人のみではなく、お母さんとご家族皆様のサポートができるようにと願いを込めて、「一葉」と名付けました。これからも、皆様の「一葉」をよろしくお願いいたします。