多機能型事業所”一葉”では児童福祉法に基づき「児童発達支援」と「放課後等デイサービス」を運営しています。
1人1人の特性を活かし、得意なもの、才能を見出し、そして伸ばしていきます。
その子にしかないもの、
その子が楽しいと思えるもの、
その子が得意とするもの。
才能の見出し方、表現の仕方はプロデュース次第です!
「ひとは」では、発達支援コーチ認定のスタッフが常駐。
遊びの中に感覚統合を取り入れて、心と体の発達を促し、お子様ひとり一人の成長にあわせた支援を行います。
まずは発達の土台をしっかり作ることが大切です。やりたい遊びを満足するまでしっかりやりきることが発達の土台作りにおいて重要なポイントなのです。小さな子供のやれない、やらないは子供からのサインです。周囲から見れば一見「困った行動」にもメッセージが隠れています。その「困った行動」は見方を変えればもしかするとチャンスでもあります。見方が変われば…子育てに楽しさをかみしめることができるかもしれません。
一葉では、お子さんとともにご家族へのサポートも目指しています。 また、おやつなどの食に対してもお子さんの無理のない範囲で自然素材や手作りなどこだわっています。
発達支援コーチとは原始反射のメカニズムとその発達統合法を学び、体遊びや動きなどを通してお子様の体と心の発達を促す方法を支援している資格を持った専門スタッフです。発達支援コーチは発達障がいや学習障がいのある子どもたちへ働きかけ成果を出しています。
学力がうまくつかなかったり、学ぶことに対して前向きな姿勢を示さなかったりする子ども達への補助的な教育として取り入れられ、成果をあげています。一葉では発達支援コーチが、統合遊びや放課後等デイサービスを通して、原始反射の発達・原始反射の統合をサポート致します。
幼児期に必要なことは「安心の貯金」をすることです。
この「安心」が今後の成長にとって、大変重要なものになります。
「安心の貯金」があふれるほどできるように支援者は関わり、親御さんへも関わり方のアドバイスをしていきます。
また「遊び」も幼児の成長にとって大変重要です。幼児は遊びの中で、手や足などの体の使い方や力加減を覚え、ものごとや社会の仕組みを理解していきます。
「ひとは」では幼児のお子様の発達に特に効果がある遊具やおもちゃをそろえ、お子様の発達の課題や生活でのつまづきを、遊びを中心とした日常生活の中でトレーニングしていきます。
生活に必要な基本動作、知識や技能をお子様の成長に合わせたステップを用意して成長を促します。加えて、ご家庭でもトレーニングが同時に進められるように、お父さま、お母さまにもお子様との効果的な接し方を学んでいただけます。
時間:9時~14時(延長可能)
小学生には遊びに加えて、たくさんの社会性や協調性を身に付けるための楽しい活動を用意しています。
例えば、うさぎの飼育、菜園づくり、調理、陶芸やアートセラピー、乗馬や牧場作業体験や職業体験等の様々な活動体験です。
動物をお世話する楽しさ、野菜を果物を育てる喜び、自分が作った料理で人を笑顔にするやりがいなどを活動を通して体験していきます。お友達と一緒に活動をすることで、人と人との関係性も同時に学んでいくことができます。これらの経験を通して、働くことへの興味や期待感を育て、適正を見出していき、「楽しいこと・得意なこと・好きなこと→将来やりたい仕事=夢」へつなげるサポートを行います。
時間:下校~17時、順次送迎(延長可能)